高い学力を持った医大生でも成績が悪い人は存在します。今回は成績下位層がどんな生活をしているか書きたいと思います。
そもそも学校に来ない
成績下位層はまず授業なんて来ません。休める授業は毎回休み、出席しないといけない授業でさえ休みます。なのでこのような人たちが午前から見かけられると”どうしたの?珍しいじゃんw”と話しかけられます。
いたとしても後ろの席に座っている
もし授業に出席していても、授業は聞かないし、先生に質問されたら困るので後ろの席に座って寝ているかゲームしているか漫画よんでいるかです。まぁ、そもそも何言ってるのかわからない先生もいるので、これは多くの人がしてますね。
酒はほぼ毎日飲む
午前中に来れない原因は大体コレです。部活がなければ毎日飲み会です。朝までやることもよくあります。
けど大体再試や再々試前になると、本気を出してくるので留年はしないですね。
過去問で突破できる科目は早くて前日の夜から始める
成績下位層はまず試験を過去問が使えるかどうかで振り分けます。しかも、毎回試験は徹夜で挑み試験が終わると寝るので、勉強開始は起きてから、つまり夜からです。
しかし、夜から始めることができればまだいいほうです。ひどい場合だと朝まで寝てそこから過去問を見始めて試験に挑む人もいます。
そもそも試験の科目を本試と再試で分けて考えている
本試で通すのは過去問が使える科目だけで、理解しないといけない系の試験は再試に回し本試験の時に勉強しない人がいます。なぜなら理解系は時間がかかるので週に一科目ずつやる再試のほうで一度で終わらしてしまったほうがいいと思っているからです。
結論
以上が医学部成績下位層の生活です。ちなみに上記の生活でも成績がいい人はいます。なので結論は皆頭いいけど面倒くさがりな人は成績が悪い。さすが医学部ですね。
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