医学部秘密結社シケタイ(試験対策委員)

医学部の試験

やることが多い医学部、留年者が出ないように作られた秘密結社シケタイ。Twitterで聞いてみたら意外と知らない人が多そうだったので、医学部にいるからわかるシケタイの全貌をお伝えします。

シケタイは試験対策委員の略

シケタイって聞きなれない言葉ですよね。元は試験対策委員、略してシケタイ。進級するために試験の対策をするグループってことですね。僕の大学ではお世話になってない人はいないくらい医学部では大切なものです。

作られた経緯は進級するため

大学の試験って問題は回収され公開されない所が多いので、大学入試と違って過去問はないんですね。しかし高校の時と違って留年する可能性はあるわけですよ。そして医学部の勉強することはたくさんある。ならば、膨大な作業を振り分けて一人一人の負担が少なくして、皆で進級しようと作られたのがシケタイです。僕の大学では元々それっぽいものはあったけど2つ上の学年によって再編され、クラス全員が参加するようになりました。

規模は様々

これは大学によるみたいです。僕の大学は僕含め全員所属していますが、自分の仲いい人たちだけ集めてやっている所もあるらしいです。数人でやるのは簡単だけど、情報が集まりにくい。大人数だと情報は集まりやすいが、統率力が必要です。クラス規模でやっていたけど失敗してなくなっている所もあるらしいです。

仕事内容は多い

授業の板書とり、授業の重要な部分をまとめる、過去問を集めてまとめる、先生への質問、試験問題の復元、先輩からの情報収集、後輩への資料作りが主な仕事です。100人規模なので、シケタイリーダー、副リーダー、幹部が存在していて皆を統括しています。また、大学非公認団体なので先生の中ではシケタイを嫌って試験の情報収集しに質問に行くと怒る先生もいるので、そういう情報も共有します。最低でも学生一人一人に1授業割り振られているので、その担当授業のまとめや質問を行います。

効果は絶大

もしシケタイがなかったら自分一人か仲いいグループで上記の仕事をしないといけなくなります。できないことはないですが、やるとしたら時間がかかるので試験対策だけで学生生活が終わってしまいます。一人では100時間かかるが100人いれば1時間になるので負担はだいぶ減りますよね。僕なんかはシケタイがいなかったらとっくに留年している気がします。

まとめ

シケタイがいても留年する人がいるくらい大変なのが医学部です。もしシケタイが存在しない医学部ならあなたが率先してシケタイを作るのもいいかもしれないですね。そして皆で進級しましょう。

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